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正直に言います。最初は「また原神の派生ゲーか」と思っていました。

でも実際に触ってみたら、戦闘の気持ちよさが完全に別物でした。パリィが決まった瞬間の「ぐっ」という手応え、スタン状態の敵にチェーンアタックを叩き込む爽快感——これ、スマホゲームで体験したことのある感触じゃないんです。

ただ、当然ながらいいことばかりじゃない。容量は重いし、スペックが足りない端末は悲惨なことになるし、ガチャは渋いし。

この記事では2026年Ver.3.0時点の最新情報をベースに、ゼンゼロの本当のところを書きます。

ゼンレスゾーンゼロ

ゼンレスゾーンゼロ
開発元:COGNOSPHERE PTE. LTD.
無料
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ゼンゼロってどんなゲーム?雰囲気だけ先に伝えると

舞台は近未来都市「新エリドゥ」。街の外側には「ホロウ」という異次元空間が広がっていて、中には化け物が住んでいる。プレイヤーはその危険なホロウに挑む専門家集団を束ねる「プロキシ(案内人)」として、個性的なエージェントたちと一緒に事件を解決していきます。

世界観の雰囲気は「サイバーパンク×アニメ×90年代レトロゲーム店」という感じ。プレイヤーの拠点が「ビデオ屋」というのがまた良くて、ゲームの中にゲーム屋がある構造にニヤリとします。

キャラクターは豪華声優陣によるフルボイス(原紗友里・井上麻里奈・小清水亜美・能登麻美子・福山潤など)で、ビジュアルのクオリティはさすがHoYoverse。ログイン画面を見ただけで「あ、これ据え置きゲームのやつだ」ってなります。

戦闘が本当に気持ちいい理由を説明させてほしい

他のレビュー記事でよく「パリィが爽快」と書かれているのですが、それだけだと伝わらないので具体的に。

ゼンゼロの戦闘は「3つのリズム」で動いています。

  1. パリィ(極限支援):敵が攻撃してくる瞬間にキャラを切り替えると、後ろから飛び込んできた味方が敵の攻撃を弾き飛ばしてカウンター。この「読んで決める」感触が脳に刺さる
  2. スタン(ブレイク):攻撃を重ねてスタンゲージを削り切ると敵が止まる。そこへ——
  3. チェーンアタック:パーティ全員が順番に叩き込む、止めを刺す瞬間。ここが一番気持ちいい

この3連コンボが決まったときの爽快感は、スマホゲームで正直あまり体験したことがない感覚です。「ボタン連打じゃなく読み合いをするアクション」というのが一番近い表現かもしれない。

ただし——慣れるまでは難しい。パリィのタイミングがシビアで、最初の数時間は「なんかうまくできてない」ってモヤモヤします。チュートリアルで練習する価値は本当にあります。

2026年Ver.3.0で何が変わったか

2026年6月17日に配信されたVer.3.0「ある夢に遊ぶ者の告白」は、シーズン3開幕の大型アップデートです。

一番大きいのは新エリア「ロスカリファ」の追加。これまでの地上都市から離れ、天空に浮かぶ謎の島が舞台になります。世界観がまた一段階広がった感じがあって、長期プレイヤーもフレッシュな気持ちで楽しめるアップデートでした。

新エージェントは初の風属性「ヴェリナ」(風・異常)と炎属性「ノルムー」(炎・撃破)が追加。さらに陣営パエトーン所属の「ピュロイス」が無料配布されるので、Ver.3.0から始めた人でも戦力が整いやすい時期です。

PC版はSteamにも対応し、レイトレーシング・DLSS超解像が利用可能に。スマホ勢には直接関係ないですが「据え置き並みのグラフィックをさらに綺麗に」という方向性は変わっていません。

ガチャは渋い。でも仕組みを知ればコントロールできる

正直に言うと、ゼンゼロのガチャは渋いです。S級エージェントの基礎排出率0.6%、天井は90連。すり抜けた場合は次の天井でようやく確定なので、最悪ケースは180連でピックアップS級1体。

ただ「渋い=ダメなゲーム」ではなくて、仕組みを理解してコントロールするゲームだと思えば話が変わります。

ガチャ種別 天井 S級基礎排出率 ポイント
独占チャンネル(キャラ限定) 90連 0.6%(総合1.6%) すり抜け時→次回確定
音動機チャンネル(武器) 80連 1.0% 75%確定。武器は割り切りが必要
常設チャンネル 90連 0.6% 恒常キャラ狙いに

無課金でデイリー・週次・イベントをきちんとこなすと、月30〜60連分のポリクローム(石)が確保できます。「1〜2シーズンに1体のS級を狙う」ペースなら無課金でも十分現実的です。

月パスの「インターノット会員(約600円)」は、毎日石がもらえてコスパ最強。課金するなら最初にこれだけ入れれば十分です。

序盤で絶対やっておくべきこと・やってはいけないこと

やるべきこと

  • リセマラはしない(容量が重すぎてコスパが悪い)
  • メインストーリーを優先して進める(コンテンツが順次解放されるため)
  • 「撃破」役と「強攻」役の2人に育成リソースを集中させる
  • チュートリアルでパリィのタイミングをしっかり練習する

やってはいけないこと

  • 石をちょこちょこ使う(90連分貯めてから限定ガチャに突っ込むのが鉄則)
  • 全キャラを薄く育てる(3〜4人に絞って深く育てるほうが圧倒的に強くなれる)
  • ドライバディスク(装備)集めを序盤から頑張りすぎる(中盤まで放置でOK)

原神・スターレイルと何が違うのか

「どうせHoYoverseだから同じでしょ」と思っている人に言いたい。全然違います。

ゼンゼロ 原神 スターレイル
遊び方の軸 アクション戦闘を楽しむ 広いフィールドを探索する ターン制で考えながら戦う
1プレイの感覚 格ゲーに近い集中感 散歩しながらRPG じっくり考えるパズル
向いている人 アクション好き・サイバーパンク好き 探索好き・世界観没入派 ターン制好き・ストーリー重視
スマホの発熱 多い(処理が重い) 多い 少ない(ターン制なので)

ゼンゼロを一言で言うと「格闘ゲームの読み合いをスマホRPGに持ち込んだ作品」。探索やストーリーより戦闘の瞬間瞬間を楽しむタイプのゲームです。

これだけはどうにもならない:スペックと容量の話

ここだけは正直に書かないといけない。

ゼンゼロはスマホゲームの中でもトップクラスに重いです。

  • 必要容量:26〜33GB(2026年Ver.3.x時点)
  • 推奨スペック:iPhone 11 Pro以上 / Snapdragon 8 Gen 1以上 / RAM 8GB以上
  • 64GBの端末では他のゲームと共存が難しい
  • iPhone 13の中画質FPS30でも30分で端末が熱くなる

「ストレージが128GB以上あって、端末も2020年以降の機種」なら問題ないです。それ以外の人は正直きつい。スペックが足りない場合はクラウド版も検討できます(ネット回線が安定していれば実用的)。

よくある質問(FAQ)

Q. 無課金で長く遊べますか?

A. 遊べます。月30〜60連分の石が確保できるので、「全部のS級を集める」は無理でも「好きなキャラを1〜2人狙う」なら現実的です。月パス(約600円)を入れるだけで確保率がかなり上がります。

Q. 原神とどちらを先に始めるべきですか?

A. 「アクションが好き・時間が限られている」ならゼンゼロ。「広い世界をゆっくり探索したい・時間がある」なら原神です。どちらも無料なので試してみるのが一番ですが、容量はどちらも重いので注意。

Q. 2026年から始めても遅くないですか?

A. 全然遅くないです。Ver.3.0ではピュロイスが無料配布される等、新規向けの施策も充実しています。むしろ今のほうがコンテンツ量が多くて遊べる内容が豊富です。

Q. スマホでパリィってちゃんとできますか?

A. できます。エフェクトと効果音でタイミングを教えてくれる設計なので、反射神経に自信がなくても練習すれば決まるようになります。最初の数時間は難しく感じますが、慣れると癖になります。

※本記事は個人の感想に基づく内容です。掲載内容は執筆時点の情報であり、変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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