この記事ではU-NEXTの料金・ポイントの使い道・ファミリーアカウント・解約時の注意点について、実際に使った目線で本音レビューをお届けします。

この記事の位置づけ

この記事は動画配信サービス「U-NEXT」の料金と実質コストを深掘りするレビュー記事です。安さ重視で他のVODと比べたい方や、サブスク代をまとめて見直したい方は下記もチェックしてください。

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U-NEXTの評判を調べると、いちばん最初に出てくるのが「高い」です。月額2,189円(税込)は、動画配信サービスのなかでは確かに上のほうの価格帯です。

ただ、この金額を「動画を観るための料金」だと思って比べていると、判断を間違えます。U-NEXTには毎月ポイントが付き、電子書籍も同じアカウントで扱え、アカウントは家族と分けられるからです。この記事では、その前提で実質いくらのサービスなのかを計算し直します。

この記事を3行でまとめると
  • 月額2,189円(税込)に対し、毎月1,200円分のポイントが付与される
  • 動画だけでなく電子書籍・雑誌読み放題が同じアカウントで使える
  • 最大4アカウントまで分けられる。家族で使うほど1人あたりは下がる

結論:動画だけで比べると高い。でも動画だけのサービスではない

先に結論です。U-NEXTを「動画配信サービス」としてだけ見ると、割高です。そこは正直に認めるべきところだと思います。

ただ実際には、ひとつの契約に動画・電子書籍・雑誌読み放題・毎月のポイントがまとめて入っています。動画のサブスクと電子書籍代を別々に払っている人が乗り換えると、支出はむしろ減るケースがあります。「何と比べるか」で評価が180度変わるサービスでした。

サービス名 U-NEXT(ユーネクスト)
月額料金 2,189円(税込)
毎月のポイント 1,200円分(2ヶ月目以降)
見放題動画 42万本(2026年7月時点)
レンタル動画 6万本(2026年7月時点)
そのほか 電子書籍(マンガ・ラノベ・書籍)、雑誌読み放題
アカウント数 最大4(親1+子3)
無料トライアル 31日間
2026年8月時点の公開情報
先に、いちばん誤解されやすい点を。U-NEXTの作品はすべてが見放題ではありません。見放題の作品と、ポイントまたは追加料金が必要な「ポイント作品・レンタル作品」が混在しています。観たい作品がどちらに該当するかは、必ず作品ページの表示で確認してください。

実質コストを計算し直してみる

U-NEXTは2ヶ月目以降、毎月1,200円分のポイントが付与されます。これはレンタル作品の視聴、電子書籍の購入、提携映画館の支払いに使えます。

ポイントを使い切る人と、使わない人の差
毎月マンガを1〜2冊買っている → その支出がポイントに置き換わる
映画館に月1回行く → その支払いに充てられる
ポイントを1年間放置 → 年間14,400円分を捨てていることになる
※ポイントは月額料金そのものへの充当はできません。

つまりU-NEXTの料金は、ポイントを毎月使い切れるかどうかで、体感がまるごと変わります。ここを放置している人の「高い」という感想は、たぶん正しい。逆に毎月きっちり使っている人が「安い」と言うのも、同じくらい正しいわけです。

家族で分けると、1人あたりの負担はここまで下がる

もうひとつの計算がファミリーアカウントです。子アカウントを3つまで作れるので、親アカウントと合わせて最大4人。それぞれ別の視聴履歴とおすすめを持てます。

使う人数 1人あたりの月額
1人 2,189円
2人 約1,095円
3人 約730円
4人 約547円
月額2,189円(税込)を人数で割った単純計算

4人で使えば1人あたり約547円。この数字で見ると、価格帯の評価はかなり変わってきます。家族に映画好きや読書好きがいる家庭ほど、有利に働く料金体系です。

申し込む前に知っておきたい2つの注意点

この2つで損をする人が多い

1Apple ID決済は割高になる
アプリ内のApple ID決済を使うと、同じ内容でも月額が高くなります。公式サイトから申し込むほうが安く済みます。

2解約に日割りはない
月の途中で解約しても、その月の月額料金は満額かかります。やめると決めたら、月初ではなく次の課金日の前に手続きするのが基本です。

なお、はじめて利用する人向けには31日間の無料トライアルが用意されています。申し込み時に600円分のポイントが付与される案内も出ています。条件や内容は変更される場合があるため、実際の適用条件は公式サイトで確認してください。

良い点と、気になった点

ここが良かった
  • 見放題動画42万本という圧倒的な物量
  • 動画と電子書籍が同じアカウントで完結する
  • 毎月1,200円分のポイントが付く
  • 雑誌読み放題が追加料金なしで付いてくる
  • 最大4アカウントに分けられる
  • 他で配信が終わった作品が残っていることがある
先に知っておきたい点
  • 動画だけで比べると月額は高い部類
  • すべての作品が見放題ではない
  • ポイントを使わないと割高感が残る
  • 解約に日割りがない
  • Apple ID決済だと割高

ゲムシル!独自評価

評価項目 点数 ひとこと
作品の物量 ★★★★★ 見放題42万本は素直に強い
動画以外の価値 ★★★★★ 電子書籍・雑誌まで1契約に入る
家族での使いやすさ ★★★★★ 最大4アカウントで割れる
1人で使うときの割安感 ★★★☆☆ ポイントを使い切れないと厳しい
料金体系の分かりやすさ ★★☆☆☆ 見放題とポイント作品の線引きが分かりにくい
総合 4.1 / 5.0 ポイントを毎月使う前提なら、価格に見合う
ゲムシル!独自評価(2026年8月時点)
3つ以上当てはまるなら、価格に見合います
・マンガや書籍を毎月買っている
・家族と1つの契約を分けて使いたい
・映画館に月1回くらいは行く
・動画のサブスクと電子書籍サービスを別々に契約している
・観たい作品が他のサービスで配信終了してしまった
逆に、こういう人には向きません
・とにかく月額の安さだけで選びたい
・付与されたポイントを毎月使う自信がない
・アニメやドラマを1ジャンルだけ観られればいい

よくある質問

Q. 毎月のポイントは何に使えますか?

ポイント作品やレンタル作品の視聴、電子書籍の購入、提携映画館での支払いに使えます。月額料金そのものに充当することはできません。使い切らないまま失効させてしまうのが、いちばんもったいないパターンです。

Q. すべての作品が見放題ですか?

いいえ。見放題の作品と、ポイントや追加料金が必要な作品が混在しています。2026年7月時点で見放題動画が42万本、レンタル動画が6万本です。観たい作品がどちらなのかは、作品ページの表示で確認してください。

Q. 家族で使えますか?

使えます。子アカウントを3つまで作成でき、親アカウントと合わせて最大4アカウントになります。それぞれ視聴履歴やおすすめが分かれるので、家族に履歴を見られる心配もありません。

Q. 解約するときに気をつけることは?

日割り計算がありません。月の途中で解約しても、その月の月額料金は満額かかります。やめると決めたら、次の課金日の前に手続きを済ませてください。あわせて、残っているポイントの扱いも事前に確認しておくと安心です。

Q. 申し込みはどこからでも同じですか?

同じではありません。アプリ内のApple ID決済を使うと、月額が割高になります。金額を抑えたい場合は、公式サイトから申し込むほうが有利です。

まとめ|「高い」の答えは、使い方で決まる

U-NEXTの月額2,189円(税込)が高いか安いかは、毎月1,200円分のポイントを使い切れるかと何人で使うかのふたつでほぼ決まります。ここを押さえずに他社と月額だけ並べても、比較になりません。

動画のサブスクと電子書籍を別々に払っている人、家族で使える人。この2つに当てはまるなら、いま払っている合計額より安くなる可能性は十分にあります。

比べるべきは「月額」ではなく「合計額」。
動画と本を別々に契約している人ほど、計算し直す価値があります。

月額2,189円(税込)/31日間無料トライアルあり
見放題動画42万本・レンタル動画6万本(2026年7月時点)/最大4アカウント

U-NEXT公式サイトを見る

※本ページの情報は2026年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。料金はすべて税込表示です。作品の配信状況、料金、キャンペーン内容は変更される場合があります。

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